細胞からガンの診断をする
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    細胞検査士という仕事

    細胞を検査し、そこでガン細胞を探す仕事をしている人たちがいます。このような人たちは、細胞検査士と呼ばれています。ガン検診では、ただ血液をとったり超音波で体内を見ているだけではありません。

    体からとったわずかな量の細胞を、実際に顕微鏡で見てガン細胞の有無を調べている人たちがいるのです。このような検診を「細胞診」と呼んでいます。

    実際に私たちの目の前で顕微鏡を見ているわけではないので、そんな検査があること自体を知らない方もいるかと思います。ガン検診には欠かせない細胞診という検査があるということを知っておいて下さい。

    では細胞を見ただけでガンがわかるのでしょうか。ガンは、遺伝子に傷がつくことで発生します。

    細胞に特殊な薬をつけ、顕微鏡で見ることで、その傷の有無がわかるのです。

    子宮頸ガンの細胞検査

    子宮頸ガンは、ヒト・パピローマウイルスの感染が原因といわれています。

    子宮頸ガンの細胞診は、子宮頸部の細胞を採取し、そこにガン細胞があるかどうかを調べます。またヒト・パピローマウイルスに感染しているかどうかを調べることもできるのです。しかも郵送で行うことができます。

    インターネットで申し込むと、ヒト・パピローマウイルスの有無を検査できるキットが届きます。それを使って自分で細胞を採取して返送します。

    約1週間後に検査結果をインターネットで照会することができるのです。

    細胞がこのウイルスにかかっていると、子宮頸ガンになる可能性がウイルスをもっていない人に比べて高いのです。

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